Kカルチャー・公演・OTT 2026.11.05
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TVING料金プラン比較:ダブル利用券の画質・同時視聴・広告の違い

同時視聴4台、一部4K、Apple TV+に対応するのはダブルプレミアムのみ。広告型は1時間あたり最大4分の広告が流れ、解約は決済予定日の24時間前までです。

チョ・ユナ チョ・ユナ · K-POP公演・映像物等級・OTT料金担当エディター
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TVING(티빙)の利用券は、名前だけを見ると画質も接続台数も似ているように見えますが、実際には4つの点で分かれます。同時視聴できる機器の台数、最大画質、広告の有無、Apple TV+を視聴できるかどうかです。同時視聴は、ダブルベーシックが1台[1]、ダブルスリムとダブルスタンダードが2台[1][1]、ダブルプレミアムが4台[1]に分かれます。以下の内容は、2026年11月時点のTVING公式案内で確認できる仕様のみを掲載しています。単独利用券の月額料金は、公式案内の文言から数値を確認できないため掲載していません。決済の直前には、TVING公式の料金ページで現在の価格をご自身で確認してください。

TVING料金プランを一目で比較:画質・同時接続・広告の違い

TVINGはWavve(웨이브)とともに1つのサブスクリプションにまとめたダブル利用券を運営しています[1]。ダブル利用券は、スリム、ベーシック、スタンダード、プレミアムで構成されます[1][1][1][1]。下の表は、このうちTVING側の仕様だけをまとめたものです。Wavve側の仕様は後ほど別に扱います。

ダブル利用券TVINGの構成同時視聴最大画質プロフィールダウンロードApple TV+
ダブルスリムT 広告型スタンダード同時視聴2台最大FHDプロフィール4個ダウンロード月15回対象外 [1][1]
ダブルベーシックT ベーシック同時視聴1台最大HDプロフィール4個ダウンロード月200回対象外 [1][1]
ダブルスタンダードT スタンダード同時視聴2台最大FHDプロフィール4個ダウンロード月300回対象外 [1][1]
ダブルプレミアムT プレミアム同時視聴4台FHDと一部4K(TV)プロフィール4個ダウンロード月400回視聴可能 [1][1]
ダブルスリム・ベーシック・スタンダード・プレミアムの同時視聴台数と画質グレードをアイコンのバーで並べて比較したインフォグラフィック
図 01 ダブルスリム・ベーシック・スタンダード・プレミアムの同時視聴台数と画質グレードをアイコンのバーで並べて比較したインフォグラフィック

表でまず目に付くのはプロフィールの数です。4つの利用券すべてで、TVINGのプロフィールは4個まで作成できるため[1][1][1][1]、プロフィール数は選ぶ基準になりません。実際の違いは同時視聴と画質に表れます。ダブルベーシックは同時視聴1台でHD画質であり[1]、スリムとスタンダードは同時視聴2台でFHD画質です[1][1]。4Kはダブルプレミアムにしかなく、それもTVでの一部コンテンツに限られます[1]。

公式の構成名で広告型と明記されているのは、ダブルスリムのTVING側の利用券(T 広告型スタンダード)だけです[1]。スリムはダウンロードが月15回と最も少なく、Chromecast(TV画面転送機器)に対応していません[1]。ベーシック・スタンダード・プレミアムにはChromecastでの視聴機能があります[1][1][1]。同じFHDで同時視聴2台でも、スリムとスタンダードはダウンロード回数とChromecast対応の面で異なります。

広告型利用券では何が制限されますか

広告型には、受け入れておくべき条件があります。広告が表示される区間や時間はコンテンツの再生時間によって異なり、1時間あたり最大4分程度の広告が流れることがあります[2]。

2つ目の制限は、視聴できるコンテンツの範囲です。広告型では視聴できないコンテンツは、詳細画面に広告型利用券の視聴制限の案内が表示され、利用券をアップグレードすると視聴できます[2]。ダブルスリムも同じ方式です。TVINGの利用制限コンテンツに入ると、利用券のアップグレード案内が表示されます[1]。またApple TVのコンテンツはプレミアム利用券がないと視聴できず、視聴可能リストにも表記されていません[2]。

広告型を選ぶ前に確認すべき項目は次のとおりです。

  • 広告が1時間あたり最大4分程度流れる可能性を受け入れられるか[2]
  • 見たい作品が詳細画面で広告型の視聴制限として表示されていないか[2]
  • Apple TV+の作品がリストになくても、プレミアム利用券が必要であることを知っているか[2]
  • TVへの画面転送にChromecastを使うか(ダブルスリムのTVINGはChromecastに対応していません)[1]
  • ダウンロードを頻繁に使うか(ダブルスリムのTVINGはダウンロードが月15回です)[1]

自分に合う利用券の選び方:一人で見る人 vs 家族・共有

利用状況を基準に分けると、選びやすくなります。ポイントは、同時に何台で見るか、画質をどこまで求めるか、Apple TV+の作品が必要かの3つです。

  • 一人で、主にモバイルで見る場合: 同時視聴1台でHD画質のダブルベーシックで十分な場合があります[1]。この利用券はダウンロードが月200回なので、オフライン視聴にも余裕があります[1]。広告を受け入れられるなら、ダブルスリムが代案です。ただしダウンロードは月15回に減ります[1]。
  • 一人で見るが、TVの画質が重要な場合: 最大FHDに対応するダブルスリムやダブルスタンダードが候補です[1][1]。一部4Kは、ダブルプレミアムのTV視聴でのみ該当します[1]。
  • 二人で分け合って使う場合: 同時視聴2台が可能なスリムやスタンダードが基準線です[1][1]。一人が見ている間に別の人が接続するとブロックされることがあるベーシックより余裕があります。
  • 家族複数人で使う場合: 同時視聴4台に対応するダブルプレミアムが合います[1]。TVINGのプロフィールはどのダブル利用券でも4個までなので[2]、家族の人数よりも同時に起動する機器の数が選ぶ基準になります。
  • Apple TV+の作品を見たい場合: 選択肢は事実上1つです。ダブル利用券でTVINGを利用する際、Apple TV+のコンテンツはダブルプレミアムを購読した場合にのみ提供されます[1]。

画質は利用券が許容する最大値にすぎず、実際には機器やコンテンツによって異なります。一部4KがTV限定という条件[1]を踏まえると、TVが4Kに対応していない家庭では、プレミアムの画質面での利点は小さくなります。そのような場合は、同時視聴4台とApple TV+がプレミアムを選ぶ理由になります。

ダブル利用券でTVINGとWavveを併用するときに変わる点

ダブル利用券は、1つのサブスクリプションでTVINGとWavveを併用する商品です[1]。TVINGの仕様だけを見て選ぶと見落としやすいのが、Wavve側の条件です。同じダブル利用券の中でも、Wavveの仕様はグレードごとに大きく異なります。

ダブル利用券Wavveの構成同時視聴画質プロフィールTVアプリ
ダブルスリムW BasicWavve同時視聴1台HD画質プロフィール1個PC/モバイル/タブレットアプリのみ対応、TVアプリは利用不可 [1][1]
ダブルスタンダードW StandardWavve同時視聴2台FHD画質プロフィール2個TVアプリ対応 [1][1]
ダブルプレミアムW PremiumWavve同時視聴4台最高画質プロフィール4個TVアプリ対応 [1][1]

ダブルベーシックのWavve仕様は公式案内で確認できなかったため、表から除きました。ダブルスリムは、TVING側がFHDで同時視聴2台なのに対し、Wavve側はHDで同時視聴1台、プロフィール1個です[1][1]。WavveをTVで見たい場合、スリムは合いません。WavveのTVアプリを利用できないためです[1]。一方、Wavveのダウンロードは3つの利用券すべてで無制限です[1][1][1]。Wavveを主にオフラインで見るなら、この点は利点です。

SBSのコンテンツも確認が必要です。Wavveの利用範囲では、SBSのコンテンツは除外されます[1][1][1]。ダブルスリムの案内にもSBSコンテンツは視聴不可と明記されており、一部視聴可能なコンテンツは別途FAQで確認するよう記載されています[1]。SBSの番組が購読の目的なら、ダブル利用券だけを信じて決済しない方が安全です。

価格面では、アーリーバードプロモーションの事例があります。ダブルスリム利用券は、アーリーバードプロモーション期間中に購読すると、9,500ウォンから7,900ウォンに割引された価格がプロモーション期間中の定期決済に適用される条件が案内されたことがあります[1]。現在実施中のプロモーションの有無と価格は、公式ページで別途確認する必要があります。

利用券の変更と解約はいつまでにすればよいですか

決済前に知っておきたい変更・解約のルールは、順番に見ると簡単です。

  1. TVING利用券からダブル利用券への変更: すぐに変更できます。既存のTVING利用券は、使用日数分を差し引いた(日割り計算)うえで、手数料を除いた残額が返金されることがあります[1]。
  2. ダブル利用券からTVING利用券への戻し: すぐには適用されず、次回の定期決済回から適用されます[1]。ダブル利用券が不要になった場合は、決済日の前に変更の申請をしておく必要があります。
  3. アプリ内課金や他の提携先で購読中の場合: 利用券をすぐに変更することはできません。既存の利用券を解約するか期限切れにしてから、ダブル利用券を利用できます[1]。
  4. 自動決済の解約: 決済予定日の最低24時間前までに申請する必要があります[1]。決済当日の朝に解約すると、今回分の決済を止められないことがあります。
決済予定日の24時間前という解約期限と、利用券変更の適用時点(即時変更、次回の定期決済回)を示すタイムライン図
図 02 決済予定日の24時間前という解約期限と、利用券変更の適用時点(即時変更、次回の定期決済回)を示すタイムライン図

よくある質問

Q1. 広告型利用券で見られないコンテンツを見ようとするとどうなりますか?

利用券をアップグレードするまでは、該当コンテンツを再生できません。見たい作品が制限の対象であれば、上位の利用券に変更する方法があります[2]。

Q2. Apple TV+のコンテンツはどの利用券で見られますか?

プレミアム利用券が必要です[2]。ダブル利用券でTVINGを使う場合は、ダブルプレミアムを購読すると提供されます[1]。ダブルスリム、ベーシック、スタンダードはApple TV+のコンテンツが対象外です[1][1][1]。

Q3. ダブル利用券でTVINGのダウンロード回数は利用券ごとに同じですか?

異なります。TVINGのダウンロードは、ダブルスリムが月15回[1]、ダブルベーシックが月200回[1]、ダブルスタンダードが月300回[1]、ダブルプレミアムが月400回です[1]。Wavveのダウンロードは無制限で提供されます[1][1][1]。

Q4. アプリ内課金で購読中の場合、ダブル利用券にすぐ変更できますか?

すぐには変更できません。アプリ内課金や他の提携先で購読した利用券がある場合は即時変更ができず、解約または期限切れの後にダブル利用券を利用できます[1]。

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出典

  1. 公式案内TVING — 티빙X웨이브 더블 이용권 출시 · https://mkt.tving.com/2025twdouble/index.html (2026-11-05)
  2. 公式案内TVING — 광고형 스탠다드 이용권 안내 · https://www.tving.com/faq/avod-tving (2026-11-05)

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